ランボー 怒りのsya

2008年5月31日、台湾へ再び出張へいってまいりました。

今回は、『掃除に学ぶ会』の台湾大会へ参加させていただくのが目的です。

この活動は、日本でも行なわれていて、カー用品店のイエローハットの創立者である鍵山さんが「日本を美しくする会」を創唱。

学校の先生方のご理解を頂き学校をお借りして、トイレ清掃の活動をするようになったのがきっかけで、現在では全国各地に波及し、10万人以上の方々が参加しているそうです。

当店の洗車にも通じる部分も多く、以前から参加させていただきたいと思っておりました。

3月の台湾出張の際に、台湾のイエローハットさんにお伺いした際に、お誘いいただき、今回の参加が実現いたしました。

左の写真は、台湾側の準備等をされている会社の『統一グループ』の社長さんです。

挨拶をされていました。

仕事というだけでなく、このような活動を真剣にされている姿勢には頭が下がる思いでした。

スライドなどでも、お掃除の大切さなどを細かく紹介されていました。

当たり前の事ばかりなのですが、改めてみると、なかなか出来ていない部分も多く、反省させられる部分ばかりでした。

この後、台北市内の小学校に移動して、3時間ほどトイレ掃除を実際に行ないました。

その小学校に通う小学生もたくさん参加されていて、楽しく掃除をすることが出来ました。

　　実は、このお掃除会は、トイレを素手で洗っていくんです。

　　「汚い」と思われる方もおられると思いますが、これが不思議です。

　　ぜんぜん汚いと思わないんです。

　　「人類皆兄弟！ぜんぜん汚くない。

」なんて聞いたこともありますが、ホントにその通り！ 　　参加された方々全員で、一所懸命掃除をしてきました。

　　そこでまた不思議な事に気がつきました。

　　日本から参加した方と、現地の台湾の方々と、会話をしているんです。

　　もちろん言葉は通じません。

　　しかし、何となく分かるものなんですよね〜。

すごく清々しい気持ちでいっぱいになりました。

実は、ここでお詫びです。

トイレ掃除に一所懸命で、写真を撮るのを忘れてしまいました。

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かなり残念ですが、イメージとしては、下の写真の様な感じです。

当店の洗車活動も、少しづつではありますが、共感をいただける方々が増えてまいりました。

「洗車をしてご自分の愛車を綺麗にすること。

それは必ず安全運転に繋がる。

」 もっともっと、世界中にこの思いが広がっていけばと思っています。

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